関西生コンと同じエリアで生コンを扱う労働組合、建交労関西支部。
その関係はどうなっているんだろうね。
情報を求めています。
私は教育学を学んでいました。
大平とは大学の同期で(当時は面識はありませんでした)、大平は学校教育学部(当時)出身です。
つまり教育学を学んでいます。
あの当時、「聞く」と「聴く」は違う、という議論がありました。
「聞く」はただ聞くだけ。
「聴く」は傾聴するの意味を強く含み、文字通り「耳を傾ける」こと。
大平がこの議論を知らないはずはないし、知らないとしたら学業そっちのけで民青で遊んでいたことを意味します。
のちに民青の中央へ行ったレベルですし。
この議論を前提に、大平は「聞く」と表記しています。
どういう意味か。
大平は「聞き上手」で有名です。
相手の話をゆっくり聞きます。
途中で口を挟まない。
うんうん、とうなずきながら。
だから話している方は「聞いてもらえている」という感覚を抱き、大平を信用するようになります。
しかし大平の狙いはひとつ。
話している相手のどこにつけ込むスキがあるか、それを「うんうん」と探っているだけです。
相手が話し終わったらそこに一気につけ込んで党勢拡大に持ち込む。
元々の「聞き上手」に加え、国会で磨いた「弱点を瞬時に見抜きそこにツッコんでいく力」が加わった今の大平。
どれくらいえげつないか。
しかしみんな盲信するようになっていますから、もう見抜けない。
客観的に自分を見る力を失うのが党界隈での生き方ですからね。
私も、党内にいる数少ない友だちだと信じていました。
当然、裏切られましたが。
「聞く」と表記しているのは、「私は聴かない」という宣言です。
そこにせめてもの「良心のかけら」がひそんでいると信じたいけど、ないでしょうね。